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若者がつくる、ローカルの教育の新たな1歩。

ヤッチャレ!は「ローカル×教育系」のインターンシップを企画し、学生の皆さんと地域の教育活動をつなぎます。定められた期間中、備前市の教育系NPOにインターンシップを行い、地域の教育を知りながら、NPOの力になることができます。

参加対象:学生(大学生/短大生/大学院生/専門学校生)
実施期間:8月中旬~9月までの約1か月半
 (原則週に1日程度参加/テストや帰省などの休みは柔軟に対応します)
応募締切:7月31日(月) 
 ※応募状況によっては期日より前に応募を締め切ることがあります
運営団体:NPO法人だっぴ、NPO法人f.saloon

こんな人にオススメ!

色んな教育を知りたい
学校の先生以外にも、教育に関わる人たちはたくさんいます。教育実習では先生の仕事は学び、このインターンで学校以外の教育の現場に触れてみよう!
とにかく何かやってみたい
教育系の活動団体において、子どもたちと関わるうえで学生だからこそできることがあります。活動に貢献できるよう、迷ったらやってみる!
実践から成長したい
普段の生活とは少し離れた環境でチャレンジすることで、未体験が増えます。そのチャレンジが成長につながり、自分にできることが増えたり、新たな自分を発見できるかも?!
実践から成長したい
普段の生活とは少し離れた環境でチャレンジすることで、未体験が増えます。そのチャレンジが成長につながり、自分にできることが増えたり、新たな自分を発見できるかも?!

インターン参加までの流れ

Step.1
応募する
応募フォームからインターンしたい団体等を教えてください。
※対象は学生(大学生/短大生/大学院生/専門学校生)のみです
Step.2
事前ヒアリング
応募者順に、事務局スタッフが事前ヒアリングを行います。インターンの内容や制度などを説明したのち、わからないことや不安に思っていることや相談することができます。
※事前ヒアリングはオンラインで行います
Step.3
キックオフ研修(団体と参加者で日程調整)
活動前に実際に備前市を訪れてもらい、備前市の教育や受け入れ団体について知ってもらいます。その後、受け入れ団体と顔合わせしてもらい、インターンでの目標や活動内容・日程などを擦り合わせます。
(※この日に都合が悪い場合は、別途個別に対応しますので、お気軽にご連絡ください)
Step.4
活動する
いよいよインターン開始です! インターンは原則週に1回の活動となります。
すべての活動終了後、振り返りを行って終了となります。
Step.2
事前ヒアリング
応募者順に、事務局スタッフが事前ヒアリングを行います。インターンの内容や制度などを説明したのち、わからないことや不安に思っていることや相談することができます。
※事前ヒアリングはオンラインで行います

インターン先団体

一般社団法人ジンジャー・エール

令和2年11月にオープンさせたコミュニティカフェを拠点として、「健康」をテーマに、子育て支援事業・健康づくり事業・観光客誘致による地域活性化事業を柱に事業を行い、地域のサードプレイスの役割を果たすことを目的に活動しています。

古民家を改装したカフェでは、麹をコンセプトにした身体に優しい料理や地域食材を活用した料理の提案・提供を行ったり、認知症予防につながるおしゃべりカフェを開設したりしています。

カフェ内のフリースペースでは、心の健康につながるワークショップを行っています。また、子育て支援事業では、子育て中のママを対象としたワークショップを定期的に開設したり、未就園児が集う子育て広場や週に2回、放課後のこどもの居場所作り(月1回の子ども食堂を含む)を行っています。
私たちのビジョン・ミッション
ビジョン:「健康」~人との繫がりの中で健康で心豊かに暮らせる地域づくり~
ミッション:食や人との繫がりを通じた居場所づくり・地域のサードプレイス的役割
募集要項
《テーマ》
子育て支援・居場所づくり

《こんな方にオススメ》
・子どもと関わることが好きな方
・教育や福祉に関心の高い方
・子どもとの遊び・関わりに関することの立案・環境設定・実践力のある方
・ポジティブ思考
・チャレンジ精神の高い方

《活動場所》
コミュニティカフェ天goo(岡山県備前市日生町寒河1037−1)

《勤務時間》
5~8時間/日
※1週間連続ではなく、活動できる日を5日分選択します

《応募にあたって聞きたいこと》
・志望動機
インターンシップ内容
子どもの居場所における関わりや遊び・イベント企画
代表者メッセージ
代表理事:東 由加

私たちは、コミュニティカフェを拠点とし、その拠点において「健康」をテーマに、子育て支援事業・健康づくり事業・観光客誘致による地域活性化事業を柱に事業を行い、「食」や「人との繫がり」を通じた居場所づくりを目指し、地域のサードプレイスの役割を果たすことを目的としながら活動しております。特に今年度は、子育て支援事業の中の「こどもの居場所づくり」の充実・発展を課題にしているので、一緒に創り上げていただけるとありがたいです。

NPO法人子ども達の環境を考える ひこうせん

NPO法人「子ども達の環境を考えるひこうせん」は、すべての子ども達の幸せを願い、子どもと大人が共に育ちあえる環境づくりを目ざしています。生きる喜びが感じられる社会を築くこと。それが私たちおとなから、次世代を担う子ども達への最大の贈り物です。

主な活動として、備前市で地域子育て支援拠点「わくわくるーむ」を開催し、子育て中の親子がさまざな人と出会い、学び合い、育ちあうことを応援しています。また、子育てに関する出前講座を県内各地で行っています。
私たちのビジョン・ミッション
子どもが大人が育ちあう環境づくり
募集要項
《テーマ》
子育て支援

《こんな方にオススメ》
・人とつながるのが好きな方
・人のためになにかしてあげたいと思っている方
・「子ども」「子育て」などの分野に関心のある方

《活動場所》
くるみの森(備前市伊部1455)

《勤務時間》
9:00-15:00

《応募にあたって聞きたいこと》
・志望動機
・インターンシップで学びたいと思っていること
インターンシップ内容
子育て支援拠点内でのスタッフ業務、およびその関連業務
代表者メッセージ
代表理事:赤迫 康代

現在、築100年の民家を活用した「くるみの森」に、毎年延べ1万人以上の方々が足を運んでくださっています。子どもたちは泥んこになって遊び、その姿を大人が優しいまなざしで見守る空気はとても温かく、穏やかなひとときです。これからも、大人の愛に包まれながら子どもたちの持っている力が大きく花開くことのできる環境を、みんなで楽しみながら創っていくことができたら幸せです。

NPO法人f.saloon(エフサルーン) 

私たちNPO法人f.saloon(エフサルーン)は、岡山県備前市を中心に活動する教育系NPO団体です。子どもたちにさまざまな体験や機会を提供し、またそのための環境を整備することをミッションとしています。

私たちはさまざまな機会や体験を通じて、子どもたちに自分だけの「価値観」を見出してほしいと考えています。正解がどこにもない社会で幸せをつかむためには、周りの評価に依存した価値観ではなく、他人の評価に関係なく貫き通せる自分の中の「芯」、つまり絶対的な価値観が必要です。子どもたちが多種多様な世界に触れ、自分が本気で取り組めるものを見つけ出し、そしてそれがどんなものでも否定されることなく突き詰めていけるような地域を目指しています。

主な活動として、子ども達にさまざまな体験を提供する「備前まなび塾+」、中高生のためのフリースペース「放課後スペースINBase」の運営、放課後児童クラブの運営などを行っています。
私たちのビジョン・ミッション
ビジョン:子どもたちがミライに無限の可能性を思い描ける社会
ミッション:
①子どもたちに豊かな機会と選択肢を提供する 
②子どもたちが自分でミライを選び取るチカラを育む
募集要項
《テーマ》
中高生の自己実現と社会参画、ユースセンター、体験活動

《こんな方にオススメ》
・子ども達とのコミュニケーションを楽しめる
・新しいことへのチャレンジを楽しめる

《活動場所》
備前市伊部周辺

《勤務時間》
14:30~18:30

《応募にあたって聞きたいこと》
・志望動機
インターンシップ内容
放課後スペースINBaseの運営、体験活動の企画・運営など
代表者メッセージ
代表執行役:守谷 克文

私たちf.saloon(エフサルーン)は、幼児期から青年期まですべての世代の子ども達を対象に活動しています。そのためインターンでもさまざまな経験が手に入ると思います。また、常に新しい企画や活動を考えているので、自分のアイデアを実現したい方にとってはすぐに実現までのステップを歩める良い環境だと思います。ぜひ一緒に面白いことをやりましょう!

よくある質問

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • インターン期間中の移動手段や宿泊はどのようになりますか?

    インターン先への移動は各自で行っていただきます。団体によっては交通費支給が可能な場合もありますので、事前ヒアリング時にお伝えさせていただきます。
  • 参加費はかかりますか?

    かかりません。無料でご参加いただけます。
  • 都合が悪くなったときは、途中でやめられますか?

    基本的には期間内は活動を行っていただきます。どうしても続けられない場合は、事務局や各団体に相談してください。不安や懸念事項がある場合は事前ヒアリング時にお伝えください。
  • ボランティア保険は必須ですか?

    必須となります。費用は事務局・団体が負担します。
  • 都合が悪くなったときは、途中でやめられますか?

    基本的には期間内は活動を行っていただきます。どうしても続けられない場合は、事務局や各団体に相談してください。不安や懸念事項がある場合は事前ヒアリング時にお伝えください。

参加者の声

就実大学3回生 矢部碧唯

私が今回、「ヤッチャレ!」に参加しようと思った理由は、自分の地元「備前市」の学校教育における「地域の在り方」について体験的に学びたかったからです。現在、私は小学校教諭を目指しており、大学で学ぶ学習内容だけでは十分に理解することができない「学校と地域との連携・協働」について、現場に行きながら継続的に学ぶ事で、児童・生徒の実態と、教育における地域の活動・課題に気づき、将来に生かしていきたかったため、参加する事を決めました。
 私は今回、一般社団法人ジンジャー・エール様にお世話になり、カフェ・天gooにて児童・生徒への支援活動を行いました。参加初日は、初めての環境に緊張していましたが、スタッフの皆さんはとても優しく、丁寧に私をサポートしていただき、施設全体の和やかな雰囲気には居心地の良さを感じました。また、そこに通う児童・生徒達も皆フレンドリーで、私ともすぐに仲良くしてくれたため、安心して活動に参加することができました。 そして一ヶ月のインターンシップを終えた現在、私が最も関心を深めたことは、「児童・生徒達の実態と地域のサポート」についてです。インターン先であるカフェ・天gooは、児童・生徒達の「居場所」という役割はもちろんのこと、家庭の事情で夕飯が遅い子や満足におなかを満たせていない子がいる現状に着目し、軽食の用意や定期的な子ども食堂の実施等をされており、「食のサポート」という役割も担っていました。その事から、学校だけではケアしきれていない問題に地域が柔軟にアプローチして、学校と地域とが連携・協働する「地域学校協働活動」の重要性を体験的に学ぶ事が出来ました。しかし、そういった地域のサポート役が全ての自治体にはないことが現状としてあり、こういった場所を増やしていくことが今後の課題であると強く感じました。また、自分自身が教師という立場に立った際には、学校だけで問題解決しようとするのではなく、地域や家庭、またSC・SSW等の専門家との連携・協働を積極的に行い、学校を核とした地域全体での教育を目指していきたいと思うことができました。  このように、ヤッチャレでは一度きりのボランティア活動では学びきれないことも学ぶ事ができます。継続的に参加し、児童・生徒達やスタッフの方々との信頼関係を気付くことで見えてくることは人それぞれに違い、きっと今後のキャリアにおいて大いに役立てることができると思います。もし参加しようか迷っている人は積極的に参加し、自分だけの気づきや課題を体験的に学んでいきましょう!
2023年春休み

就実大学3回生 西田圭佑

今回「ヤッチャレ」に参加させていただきました。 参加理由としては、将来的に地域と人を繋げられるような活動をしたいと考えており、その活動を学ぶための絶好の機会だと感じたためです。インターンシップでは「ジンジャー・エール」さんにお世話になりました。  
 ジンジャー・エールさんでは、放課後児童と遊ぶことを中心に活動し、子供たちと外で走り回ったり、大人でも頭を使うボードゲームをしたりと子供のタフさと頭の柔らかさに驚かされることが多かったです。また、子供たちの遊べる環境だけでなく、育児をする親御さんや地域の人にとって居心地の良い空間を作るジンジャー・エールさんの取り組みがとても勉強になりました。日中はカフェを営んでおり、地域の方がよく来られている姿を見かけ、夕方ごろ放課後児童が来る頃には、まだ小さい子供を連れたお母さんなどが来て、子供たちが遊んでいる間にお母さん同士で話をしている姿が見られました。このような地域の多くの世代の方が訪れ、その場所でコミュニティを築けられる空間の作り方について学びました。  
 特に印象に残っていることは、月に一度行われる子供食堂です。子供食堂では、日中カフェを行っているという特性を活かして、夕ご飯を安い値段で提供するというもので、核家族化や、家族揃っての食事が減る現代で、食事の楽しさや食べることのありがたみなど食育につながっているなと感じました。また、フードロスについての活動もしており、企業で廃棄目前となっている非常食を持ち帰ることができるようにすることで、フードロスに繋げ、非常食の食べ方など防災的な観点も考えられており勉強になりました。地域と人を繋げる方法として食育があるということを学び、これを生かせるような仕事ができたらと思いました。 最後に、「ヤッチャレ」に参加させていただいて、将来に繋がる学びがたくさんありました。地域に関わりたい、教員志望で子供と関わりたいと思っている方、何か活動をしてみたいけど何をしてみたらよいかわからないという人もこのインターンシップで多くのことが学べると思うので興味があったら是非おすすめです。
2023年春休み

就実大学4回生 T.Y

今回のインターンでは、子育てサロンや一時預かりを体験させていただきました。その中でお父さんお母さんから、子育てに対する気持ちを実際に聞くことができたのは本当に貴重な体験でした。また、地域の子どもを皆で育てるということを感じることができ、子どもも保護者ものびのびとあたたかい環境で過ごせることが子育てにとって大切であると感じることができました。「あたたかい雰囲気」をぜひ感じてほしいなと思います。
2023年春休み

就実大学3回生 西田圭佑

今回「ヤッチャレ」に参加させていただきました。 参加理由としては、将来的に地域と人を繋げられるような活動をしたいと考えており、その活動を学ぶための絶好の機会だと感じたためです。インターンシップでは「ジンジャー・エール」さんにお世話になりました。  
 ジンジャー・エールさんでは、放課後児童と遊ぶことを中心に活動し、子供たちと外で走り回ったり、大人でも頭を使うボードゲームをしたりと子供のタフさと頭の柔らかさに驚かされることが多かったです。また、子供たちの遊べる環境だけでなく、育児をする親御さんや地域の人にとって居心地の良い空間を作るジンジャー・エールさんの取り組みがとても勉強になりました。日中はカフェを営んでおり、地域の方がよく来られている姿を見かけ、夕方ごろ放課後児童が来る頃には、まだ小さい子供を連れたお母さんなどが来て、子供たちが遊んでいる間にお母さん同士で話をしている姿が見られました。このような地域の多くの世代の方が訪れ、その場所でコミュニティを築けられる空間の作り方について学びました。  
 特に印象に残っていることは、月に一度行われる子供食堂です。子供食堂では、日中カフェを行っているという特性を活かして、夕ご飯を安い値段で提供するというもので、核家族化や、家族揃っての食事が減る現代で、食事の楽しさや食べることのありがたみなど食育につながっているなと感じました。また、フードロスについての活動もしており、企業で廃棄目前となっている非常食を持ち帰ることができるようにすることで、フードロスに繋げ、非常食の食べ方など防災的な観点も考えられており勉強になりました。地域と人を繋げる方法として食育があるということを学び、これを生かせるような仕事ができたらと思いました。 最後に、「ヤッチャレ」に参加させていただいて、将来に繋がる学びがたくさんありました。地域に関わりたい、教員志望で子供と関わりたいと思っている方、何か活動をしてみたいけど何をしてみたらよいかわからないという人もこのインターンシップで多くのことが学べると思うので興味があったら是非おすすめです。
2023年春休み